防水工事

建物を長持ちさせるためには、屋上や外壁などを防水で守ることが重要です。
しっかりした防水処理は建物を長持ちさせ、修繕のコストを抑えることもできます。

防水工事で重要な事は、浸水しない施工・建物の耐久性を伸ばすこと・仕上がりの美しさです。
ツル工芸では防水工事の実積を認められ、耐久性が高く品質の良いの防水工事でお客様から喜ばれております。

主な防水工事の工法

工法 その1“ウレタン防水

防水工事の中で最も多く採用されている工法がウレタン防水です。防水層が軽量なので建物への負担が少く、継ぎ目のない防水層を形成することができます。

工法 その2“FRP防水

ガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂を複合して防水層を形成する工法です。耐酸性に優れているため酸性雨や紫外線からの長期保護も期待できます。

工法 その3“アスファルト防水

合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングした防水シートを貼り重ねる工法です。安全で環境に配慮した工法ですので改修には最適の工法です。

工法 その4“塩ビシート防水

環境に配慮した塩化ビニールシートをつなぎ合わせて建物の屋上などに設置し、防水する工法です。使用される用途によって接着工法と機械的固定工法があります。